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  明菜 独自レーベル立ち上げ!

 歌手・中森明菜(38)が独自のレーベル「歌姫レコーズ」を立ち上げる。スタート作品はシングルの「赤い花」で5月12日に発売予定。独自レーベルは中森の長年の夢だった。自分が感じたり考えたことを作品として、あるいは情報としてストレートに発信できる自由基地が「歌姫レコーズ」だ。新人の発掘やプロデュースも視野に入れているという。

 新曲「赤い花」は韓国の楽曲。Kポップスのカバーという大胆な企画。韓国曲は「カスマプゲ」「釜山港へ帰れ」などが知られているが、いずれもいにしえのヒット曲を持ち込んだもの。ポップスのトップ歌手が、韓国メロディーを本気でカバーするのはこれが初めて、とスタッフ。文化交流にも一役買っている。

 新曲はオリジナルでの意見もあったが「音楽的に自分が何を表現できるのかを追求したい。そのためには楽曲にはこだわらない」という中森の方針から、スタッフは広範囲にアンテナを張り巡らせ「赤い花」を選んだ。

 中森は94年から始まるカバーアルバム「歌姫シリーズ」で歌手としての新境地を切り開いた。アイドル出身だが「正統派シンガー」の自負をいつも胸の奥に持ち表現者・中森明菜を模索していた。同シリーズは昨年12月の「歌姫3」で完結した。10年かけて新たなファンを開拓するとともに「やっぱり明菜はうまいんだ。明菜の歌が聴きたい」という期待を得た。

 これを飛躍のきっかけに中森は「みなさんと密接に触れ合える場。私が感じたり、考えたことを発信できるプラットホーム。そんな自由な空間が私の夢」を実現する「歌姫レコーズ」を立ち上げた。将来的には新人の発掘、プロデュースも手掛ける意向だ。同レーベルのディストリビューション(販売、流通)はユニバーサルレコードが行う。8月には歌姫シリーズのボックスセットが発売される。

 
   
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