9月17〜19日の3日間、幕張メッセにて開催された「東京ゲームショウ'99秋」は、大盛況のうちに幕を閉じました。

総入場者数は過去最高の16万3866人!!
1日における最高入場者数は最終日の
8万1933人!!
(これは6回連続の更新記録だそうです。)

幕張メッセが比較的大きな展示場とは言え、総面積54,000uに対して8万1933人が入ったということは、なんと約66cm四方に1人という恐るべき計算になります。まあ、実際は入る人もいれば出る人もおり、同時に8万人が入ったわけではないので、これほど極端ではありませんが・・・

さて、今回のENIXブースはドラクエ7のプレイができるとあって、2階建て!

プラネットライカは、製品版をプレイすることができるとあって、じっくりプレイしてくれる人が多かったです。(ありがとー!)

ステージではオープニングムービーとゲーム中のムービーを編集したダイジェスト版が流れ、熊倉さんの声が序章を語るという、まさにライカワールド。大画面でライカが出た時には、じーんときてしまいました。

試遊台では、女の子がプレイしていて不思議なキャラクターに見入っていました。あ、外人さんも多かったですね。何やらファンタジックとスターウォーズという言葉だけは聞き取れました。スターウォーズと比較して頂いたのでしょうか・・・?

次回のゲームショーは2000年ですね。
クインテットは何を出すのでしょうか。
それはまだ秘密です。