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昔、旅行先で


もう10年ほど前の話で、捕まることもないだろうと安心はしてますが、
いざ書くとなると少し心配になり胸がどきどきします。
その頃高校生だった私は不良仲間と総勢5人で、夏休みに新島という場
所にナンパ旅行に出掛けました。数日の宿泊で、最初3日は一生懸命に
女の子に声を掛けてまわりました。しかし他の男グループも、みんなそ
ういう目的で来ているので競争率も激しく、なかなかうまく引っ掛かっ
てくれません。それで仲間の一人が「睡眠薬を持ってきた」と言い、そ
れを使って手っ取り早く犯ってしまおうという相談になりました。その
頃はまだ睡眠薬はちょっと苦労すれば簡単に手に入ったようで、彼はい
つもたくさん持っていました。分量や効き目もよく知っていたようです。
相談では最初、女の子に声を掛け、ジュースでも飲みながら話しをしよ
うと誘い、そのジュースの中に睡眠薬を入れておくという案が出ました。
でも全員が同時に全部を飲むわけもなく、先に眠くなった子が「帰ろう」
と言い出したらみんな帰ってしまう。たとえ全員が寝てくれたとしても、
外だと犯る場所にも困るということで却下されました。そして同じ民宿
にいる女の子グループを夜に狙おうという結論になりました。我々は貧
乏高校生なので、小さく汚い民宿でした。1階に3部屋、2階に5部屋
ほどでした。安い民宿なので泊っているのは男グループがほとんど、女
の子グループは2組だけでした。どちらも我々と同じく高校生に見えま
した。しかし片方は見るからに田舎の女子高生という感じでパスし、も
う一つのグループを狙うことにしました。このグループは我々と同じ2
階の斜め前の部屋に泊っていました。一度は声を掛けたのですが、まる
っきり相手にされず、その恨みもありました。
民宿のオーナーが夕食の準備をしている時、台所兼食堂に行ってオーナ
ーに話し掛け注意をそらしている間に、睡眠薬を持ってきた彼が、すで
に出来あがってテーブルに置いてあった味噌汁に、適量の砕いた睡眠薬
を入れました。お茶の入ったやかんに入れてはという案も出ましたが、
やはり使い慣れている彼が「お茶だと味で気がつくかも。それにお茶を
飲む量に個人差がある」と言い、彼に任せることになりました。食堂は
さほど広くなく、3グループほどしか入れません。だいたいの食事時間
内に食べたくなったグループから適当に来てくれという風になってて、
われわれは一旦部屋に戻りました。そして女の子たちが食事に出てくる
のを待ちました。女の子たちの部屋のドアが開き、階段を降りる音を聞
いてから、われわれも下に降りました。そして夕食を食べながら、女の
子たちの全員が味噌汁を飲むのを確認しました。それから部屋に戻り、
睡眠薬の彼が「そろそろぐっすり寝た頃だ」と言うまで、じっと待ち続
けました。すごく長い時間に感じられました。女の子たちの部屋に行く
と、幸い鍵は掛かってません。まだちゃんと眠るつもりでなく、仮眠し
て夜にもう一度外に遊びに行くつもりだったのでしょうか。たとえ鍵が
掛かっていても、玄関脇のフロントは呼ばれたら出てくる無人で、そこ
の壁に無雑作に鍵を掛けているのを見ていたので、いざとなればこっそ
り取りに行くつもりでした。でもその手間ははぶけました。
ドアを開けると豆電球がついていて、少しすると目が慣れてどうにか見
えるようになりました。部屋には昼間に使ったらしき水着が、ハンガー
に吊るして干してありました。まず女の子全員のほっぺたを軽く叩き、
熟睡しているか調べました。反応はなく、みんなよく眠っていました。
女の子は全部で4人で、けっこう遊んでるような子が2人(今なら茶髪
系のロング。まあまあかわいい)おかっぱ頭のお人形さんのような子が
1人(ちょっと大人しそうな感じ。この子が一番かわいかった)にきび
面の子が1人(どちらかと言うとブスの部類。この子も大人しそう)と
いうグループでした。薄い夏毛布を剥ぎ取ると、パジャマを着ていた子
と下着の上からTシャツを着ただけの子がいました。こちらは5人いた
ので1人あぶれることになり、事前にジャンケンで女の子を選ぶ順番を
決めておきました。私はおかっぱの子が好みでしたが、ジャンケンでは
負け3番で、遊び人風の一人(紛らわしいので、遊び人Aとでも呼びま
す)を選びました。その子はTシャツを着てたので、パンティーだけを
さっと脱がし、おまんこに唾を塗りたくり、それから彼女に覆いかぶさ
りました。ほとんど抵抗感もなく、ペニスはするりと中に入りました。
私はそれまでにセックスの経験は数えるほどしかなく、じっくり楽しむ
余裕もなく1・2分で遊び人Aの膣内に発射しました。私が彼女から体
を離すと、あぶれていらいらと待っていたやつが入れ替わりに彼女を抱
きました。私はしばらく休憩しながら誰か終わるのを待ちました。まだ
若かったから出すのも早かったけど、回復するのも早い。他の仲間の様
子を見ていると、またすぐにペニスは大きくなりました。
そうしている内に、おかっぱの子を抱いていたやつが終わったので、私
は当然そこに急いで行きました。パジャマの下半身だけ脱がされて、大
の字に股を開いているのを見ると、ちょっと痛々しい気分でした。でも、
やることはやりました。今度は先に犯ったやつのザーメンも残っていて、
唾を付けなくても簡単に入りました。体が小柄なせいか、最初に犯った
遊び人Aよりも、おまんこの締りはいいようでした。一度出した後なの
で余裕も出て、今度はもっと時間を掛けられました。パジャマの上半身
をめくり、形のよいバストを揉んだり吸ったり、口を開かせてディープ
キスをしたりしながら、ペニスの出し入れを繰り返しました。最後は彼
女の寝顔を見詰めながら、膣内に発射しました。発射の後もすぐに他の
やつに渡すのは惜しく、しばらくはまだ発射していない振りをして、ゆ
っくり出し入れしながら彼女を抱きしめていました。その後はまた少し
休憩し、遊び人Bを犯り、それから最後にもう一度おかっぱの子を犯り
ました。その頃になるとみんなの出したザーメンで膣の中はどろどろに
なり、穴も広がっていて、摩擦感はほとんどありませんでした。にきび
面の子は好みでないので、私は犯りませんでした。
深夜になり、そのまま朝まで続けたい気分でしたが、睡眠薬の彼が「そ
ろそろ引き上げた方がいい」と言い、それぞれ最後の発射をしてから女
の子の体から離れました。そして事前に相談した通り、おまんこの処理
をしました。内部がよく見えるように足をがに股に大きく開かせ、膣の
奥に残ったのは無理としても、膣のやや内側に残ったザーメンまで、テ
ィッシュに吸収させるよう丁寧に拭き取りました。ザーメンで蒲団が汚
れると考え、自分たちが持ってきたスポーツタオルを、犯る前に女の子
の腰の下に敷かせてましたので、それも忘れないよう使ったティッシュ
と共に持って帰りました。それから元の通りにパンティーやパジャマを
着せて、毛布を掛けて寝かせました。部屋に戻ってからも、その夜は興
奮で誰も寝つけず、それぞれ何発犯ったとか、どの子がよかったかなど
会話が続きました。数字は正確かどうかあやふやですが、意外と遊び人
Bが人気があって、全部で8発の中出しをされたようです。次がおかっ
ぱの子で7発、遊び人Aが5発、にきび面のブスはやはり最下位の3発
でした。残念ながら処女らしき子はいないようでした。次の日の昼、海
岸で彼女たちを見掛けました。何も気づいてないようで(うすうす気づ
いてても、気づかない振りをしていた?)、楽しそうに遊んでいました。
我々はその様子を眺めつつ、頭の中でほくそ笑んでました。名前も住ん
でる地方も知らぬままでしたが、いまだに生々しい記憶として残ってま
す。

(初出:俺はストーカー)


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