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友人の彼女


もう10年位前ですが、私の友人の彼女が胃腸を悪くして入院しました。
とても綺麗な子で、みんなの羨望の的の子でした、
私が個室にたずねて雑談などしていると、中年の看護婦さんが入って来ました。
そして彼女にいきなり「お通じありましたか?」と聞くのです、彼女はもじもじして
答えられずにいると、看護婦さんはいじわるそうに「今日は沢山出たでしょ」といって
「お尻のかぶれも治ってきたかしら」と彼女をうつぶせにすると、いきなりパジャマを
ずりさげお尻を丸出しにしちゃったのです。
そしてなんと、こう言ったのです「彼氏なら見られても恥ずかしくないわよね」
彼女はなぜかなにも言わず、じっとしていました。
看護婦さんは「じゃ」と言って、彼女のお尻の山をぐっと開き、肛門をむき出しにして
「ほら、きれいになってきた」と言い、「お薬ぬりましょうね」「いつものようにして」と、
お腹の方に手を入れ、ぐっと持ち上げました、彼女は素直に四つんばいになり少し足を開き、
じっとしていました、看護婦さんはチューブから軟膏を指につけ、肛門の回りにぎゅうぎゅう
とすりこみながら、「ほんとは彼氏に塗ってもらいたいねー」とか冗談を平気で言っていました。
私ははっきり言って、勃起しっぱなしで、もう爆発しそうでしたが、看護婦さんはうれしそうに
しつこく冗談を言いながらずっと、彼女を触診したりしていましたが、軟膏を付けた指を
ゆっくり肛門へ入れて、「中にも塗っとこうね」と言った瞬間、彼女が大きくため息をもらしたら
「気持ちいいでしょ」といって、なんともう片方の手で彼女の性器をぐっと開いたのです。
それはまるで私に見せ付けるように、そしてこう言いました「退院したら彼氏に一杯してもらいよ」と、
すると彼女はなんと小さな声で「はい」と答えたのです。
彼女の性器から白っぽい液体が少し出ていたのをおぼえています。
看護婦さんが出ていったあと彼女が「ごめんなさい、逆らうとすごくこわいの」と言ったのが
なんとなく日々の情景を物語っていました。
多分、美人への嫉妬から来るいじめを受けていたのだと思います。
私には一生忘れられない光景でした。

(初出:羞恥の診察体験)



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