Yahoo! GeoCities Member Banner Exchange Info 



[ PREV ] [ HOME ] [ NEXT ]

ばれたらばれたでそれもまた


私はおかげさまでそこまでの危険な目には(まだ)あってないんですが、
一度のぞいている相手にきづかれたことがあります。その時の話をします。

そのいつも使っているデパートは最上階にCDと本を売ってるコーナーがあり、割合若い娘がきます。
トイレは各フロアーの階段の所にあり、ほとんどの人はエスカレーターを使うので人どうりはありません。
午後7時を過ぎると掃除のおばちゃんは帰るのですが、その時間だと利用者も少ないので
個室に潜伏はせずにエスカレーターの見える位置で立ち読みのふりをしながら女の子があがってくるのを待ちます。
そしてトイレにむかう女の子がいたらそっと後をつけてのぞくのですが、その日は誰もトイレに行きません。
閉店の時間も迫っていたので私はあきらめて階下の紳士服売り場の方へ人妻をねらいに行きました。
こっちの方が確率は低いので今日はだめだなと思いながら階段を降りると一人の女性がちょうどこっちへ
むかって歩いてきます。歳は三十半ばくらいで、顔はちょっときつめでしたがまあまあの美人です。
私は怪しまれないようにトイレの前を素通りして階段を降りながら振り向くと、
彼女も入り口でこちらを振り返り目が合ってしまいました。
まずいかなと思いながらも収穫ゼロだったので思いきってトイレへ向かい入り口で
個室のドアが閉まる音を確認してそっと女子トイレに入り音消しの水音と同時にドアの下の隙間の
(私は手鏡は使わない)金隠しと足の間からちょうどあそこの見える斜め前方の位置からのぞきました。
すると、今まさに放尿の始まる瞬間でした。しかし、尿はでません。
大便かと思い後ろからのぞこうと体のむきを変えようとした時中から「だれっ」、
その声はわざと凄みをきかせて追い払おうとしている感じでした。
私は逃げようかと思いましたが、彼女はパンツをおろして座っている状態です。
そのままじっとのぞいていると、大丈夫と思ったのか我慢できなくなったのか勢いよく放尿を始めました。
かなり毛深く角度のせいもあってあそこはよく見えませんでしたが、
ちりちりの剛毛に尿が滴る様子は、はっきりわかりました。
私はどうせばれているのならと大胆になり、もっと良く見える角度を捜そうと放尿の途中で体を動かしました。
その気配で彼女ははっきりと私の存在を確信したらしく、
もう一度今度は尋ねるように「だれかいるの?」と聞いてきました。
私はおもわず「たくさん出たねぇ」と隙間から声をかけてしまいました。
一瞬彼女の下半身がびくっと震えて止まってしまいました。
そのころには放尿も終わっていましたが、彼女は微動だにせず強ばった様子でした。
数秒のち、思い出したようにトイレットペーパーを取り出したので
それを見届けてダッシュでトイレを飛び出し階段を駆け降りデパートを後にしました。
後で考えたらまずいことをしたとおもいますがかなり興奮したのを覚えています。
今でものぞいてる最中に、声をかけたらこの娘はどんな反応をするのかなと衝動にかられるのですが、
せっかくのポイントを失いたくはないので我慢をしています。

(初出:秘蔵館伝言板)



This page hosted by Get your own Free Homepage