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昔の思い出


昔々のお話、H県のY駅にある構内トイレは男女共用でした。
個室は2つ。縦に同一方向に便器が並んでおり、壁はコンク
リートで出来た頑丈なものでしたが、しかし同業者が根性で開
けた穴が2箇所あり、後ろの個室に入った獲物を前の個室か
ら眺めることが出来ました。一つの穴は立っている時、アソコを
眺められる高さに、もう一つの穴はしゃがんで放尿しているとこ
ろを眺められる位置にあいていました。
Y駅は地方都市の近くにあり利用者の多い駅でしたが、「男女
共用」の性格上、若い獲物は殆どが敬遠し女性の大半は恥を
忘れたおばあさんでしたが、それでも根気よく待っていると一時
間に一人くらいは、背に腹かえられず飛び込んでくる若い獲物も
おりました。
ある日ある時のことです。
いつものように待機していると、セーラー服の女子高生が二人
同時に個室に入ってきました。二人でバイトの着替えでもする
のか、と思い二人の会話を聞いていると、!!!
一人の女の生理が始まり出血がひどいようです。でもナプキン
がない。あいにく、もう一人の娘はスポーツ会系タンパックス派
。まだタンパックスを使ったことのないナプキン派処女娘にタン
パックスを使うよう説得しているのです。
タンパックスはY駅で別の路線に乗り換えのため、電車に乗り
換えなくてはいけないのでナプキンに愛用タンパックスを渡すと
出て行ってしまいました。ナプキンの方はこの駅で降りるのです
がまだ家路までは遠い様子。トイレで一人、タンパックスを使う
べきか?しばらく悩んでいました。
そして@@@@@「決心」
使う決心をしました。念入りに説明書を読み終わってから行動開始。
最初、しゃがんで放尿姿勢で普通にトライしようとししていましたが、
全然位置と挿入角度が違う。挿入角度が余りにも起き上がって
いるのです。「もう少し垂直気味にしないと入らないヨ」と教えて
あげたい気持ちを押さえてナプキン娘のタンパックス初挑戦を見
ておりました。
今度は立って、スカートとパンティを脱いでフックにかけ、下半身
スッポンポンで再挑戦。今度は少し慎重です。両手でアソコを開
いて出来る限り体を前に曲げてアソコを見よう、としています。垂
れた髪が床やキンカクシに付いていました。でも良く見えません。
(私にも髪の毛が少し邪魔でした私はほぼバッチリ)
そして今度は立上って体を壁に付けて挑戦。股を大きく開いて
左手でアソコを開いて右手を使って入れようとしています。でも
角度が違う!!!どうしても入りません。自分の体のことなの
に判らないのでしょうか?男には理解出来ません。
今度はまたしゃがんで、右手中指を自分の穴の中に入れようとし
ていました。最初、撫でるようにして穴の位置を探り当て、中指
の先を穴に軽く当て、ゆっくり、ゆっくり、穴に中指が入って行き
ました。第一関節まで入るのにすごく長い時間がかかりました。
見ている私もかなり首が痛くなりました。でもこの生涯、二度と
経験できないかも貴重なシーン、見逃す訳にも行きません。必
死で見ました。途中、何度か呼吸を整えるため体を起こして深
呼吸しました。ナプキン娘の方も何度も深呼吸しながら、アソコ
がヒクヒクするのをこらえています。やっと第一間接近くまで入り
ました。でも抜きません。しばらく静止。「まだ入れようとしてい
るのかな?」と思っていると、抜きま始めました。
やっと、穴の正確な位置と方向が自分でも判ったらしく今度はか
なり順調です。
また、指を入れる時みたいにゆっくりゆっくりアプリケータを入れて
いきます。いよいよ、プッシュ。プッシュもゆっくりゆっくり。
ナプキン娘のタンパックス初挑戦は見事成功しました。この間、
30分以上。ナプキン派娘がスカートとパンティを着始めたと同時
に私もしごきました。
娘が出て行ってから私も後を追いかけましたが、少し出て行くのが
遅く見失ってしまいました。「残念」
もう15年以上も昔の、居までもズリネタに思い出している思い出
話でした。
なお、Y駅は今では改装され男女別々のトイレに代わっています。

(初出:φ5mm)



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