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ジャニーズ専門誌 台湾で創刊

 SMAP、TOKIO、KinKi Kids、V6、嵐らを抱えるジャニーズ事務所の専門アイドル雑誌が、今月から台湾で発売されることが18日、現地で緊急発表された。ジャニーズ事務所の公認雑誌創刊は、日本を含めて初めて。月刊誌として現地で発売され、ジャニーズ事務所がアジア出版界に進出を図った格好だ。

 雑誌の名は「Wink up」で、20日発行の“6月号”が創刊号。A4変型サイズで、全128ページには所属タレントしか登場しない生粋の“ジャニーズマガジン”だ。そもそも「Wink up」 は、日本の大手出版社ワニブックス(東京都渋谷区)が発行している同名の月刊アイドル雑誌の台湾版として企画。日本版には反町隆史(26)ら他のプロダクション所属タレントも複数掲載しているが、アジア版に限ってはジャニーズ事務所から専門誌化の特別許諾を得た。グラビアは日本版に未掲載の写真を使い、ページ数も2倍に。原稿もすべて中国語で、日本版とは違うオリジナル編集になる。

 現地では過熱する人気から日本の雑誌から写真を無断転用した“海賊版雑誌”が横行。著作権、肖像権を守りたい日本のプロダクション側は、多くが積極的に現地進出しづらい事情があり、海賊出版物に歯止めをかけたい戦略のようだ。単価120元(約426円)で、目標発行数は月々4〜5万部。

 創刊号で表紙と巻頭特集を飾るKinKi Kidsは「また一段と台湾の人たちと僕らの距離を近く感じてもらえそうな気がします」と現地マスコミに話した。(国際電話)





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