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森村桂さん(作家)64歳
森村桂さん 「天国にいちばん近い島」で知られる作家の森村桂(もりむら・かつら、本名三宅桂=みやけ・かつら)さんが27日午前10時51分、長野県内の病院で死去した。64歳。東京都出身。長野県警は自殺とみている。1964年にニューカレドニアに渡り、その体験を基に「天国にいちばん近い島」を執筆。明朗な文章が人気を呼んでベストセラーになり、84年に映画化、舞台化もされた。
フランソワーズ・サガンさん(作家)69歳
フランソワーズ・サガンさん ベストセラー小説「悲しみよこんにちは」や「ブラームスはお好き」などで知られるフランスの女性作家フランソワーズ・サガンさんが24日夜(日本時間25日未明)、ノルマンディー地方オンフルールの病院で心臓疾患のため死去した。69歳。1953年、18歳の時に7週間で「悲しみよこんにちは」を執筆して翌54年に出版、フランスの批評賞を受賞した。5年後には世界20数カ国で翻訳され、400万部のベストセラーとなった。
水上勉さん(作家)85歳
水上勉さん 「飢餓海峡」「五番町夕霧楼」「越前竹人形」など人間の宿命や悲しみを描いてきた作家で文化功労者の水上勉(みずかみ・つとむ)氏が8日午前7時16分、肺炎のため長野県東御市の仕事場で死去した。85歳。福井県出身。幼少時に預けられた京都・臨済宗相国寺での体験を基にした「雁の寺」で1961年に直木賞受賞。「飢餓海峡」「五番町夕霧楼」「越前竹人形」などの代表作を相次いで発表し、貧困に苦しむ庶民の姿を叙情的に描いた。

 
   
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