夢へ一直線 西武・藤原投手の歩み
朝来市出身で第一工業大学(鹿児島県)の四年、藤原良平投手(21)がプロ野球・西武に入団した。全国大会出場は一度もなく、大学途中までは無名の存在。それでもひたむきな努力を重ね、夢のマウンドへの一歩をつかみ取った。最速148キロを誇る直球同様、一直線に突き進んだ“朝来の星”の軌跡をたどる。
朝来市出身で第一工業大学(鹿児島県)の四年、藤原良平投手(21)がプロ野球・西武に入団した。全国大会出場は一度もなく、大学途中までは無名の存在。それでもひたむきな努力を重ね、夢のマウンドへの一歩をつかみ取った。最速148キロを誇る直球同様、一直線に突き進んだ“朝来の星”の軌跡をたどる。
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