新しい風 ―たじまのIターン・Uターン事情

 
  団塊の世代が大量退職を迎える二〇〇七年。人口の減少に悩む全国各地の山間部では、「田舎暮らし」の魅力をアピールし、これらの世代を含めてIターン・Uターン希望者を呼び込む取り組みが盛んになりつつある。やや乗り遅れた感のある但馬だが、「新しい風」を呼び込むことはできるのか。現状や課題を探った。
 
7.

大学との連携

…就業体験、行事など企画/移住、起業のきっかけに
(2007/01/10)
6.

医師不足

…奨学金制度効果は3年後/移住検討の不安要素に
(2007/01/09)
5.

働く場

…ネットで古里の魅力発信/伝統の酒造りにも若い力
(2007/01/07)
4.

週末滞在

…都市部から数日間来訪/農作業や交流楽しんで
(2007/01/06)
3.

家探し

…情報発信、改修費を助成/積極的に空き家活用を
(2007/01/04)
2.

行政の支援

…人口減への危ぐ背景に/ 定住促す施策相次いで
(2007/01/03)
1.

それぞれの道
前進中

…東京や大阪都市部から/ 所を得て生き生きと

(2007/01/01)
 
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