関東の若手ジョッキー2名を招いて、谷中公一講師による夏の特別講習を開催!受講生は、07年民放競馬記者クラブ賞を受賞した宮崎北斗騎手(高市圭二厩舎所属)と、今年デビューしたばかりの伊藤工真騎手(古賀史生厩舎所属)。大切なのは技術だけじゃない!関東期待のホープに谷中氏が伝える「一流ジョッキーへの道」とは?
【谷中公一】プロフィル
1965年長野県生まれ。
競馬学校卒業後、1985年に美浦・阿部新生厩舎から騎手デビュー。
JRA通算成績は145勝(平地142勝、障害3勝)。
初騎乗:1985年 3月10日 ヤノリュウホウ(8着)
初勝利:1985年 6月15日 イチノスキー
現在は阿部新生厩舎の助手として活躍中。
自らの経験を元に、華やかなイメージの強いジョッキー稼業の厳しい現実を書いた名作「崖っぷちジョッキー」を発表し、一躍脚光を浴びる。
現在、日刊スポーツに「谷中公一のぶっちゃけちゃえ」を連載中。(毎週金曜日掲載)
当サイトの「谷中のオフレコ厩舎日記」ではブログを公開している。
調教中の落馬アクシデントにもくじけず、自身が経営するドッグラン「WANだら〜」を繁栄させるために、日々奔走している。
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