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受精卵誤移植受け、厚労省指針改正へ香川県立中央病院(高松市)で20歳代女性の体外受精卵を取り違えたとされる問題で、厚生労働省は26日、再発防止に向け、不妊治療の公費助成対象となる医療機関の指定指針を改正する方針を固めた。 取り違えを防ぐマニュアルの作成、倫理委員会の設置などの義務づけを検討する。早ければ4月にも改正する見通し。 現行の指針では、検査室の設置や専門医の資格など、設備と人員については定めているが、倫理委員会については「設置が望ましい」としているだけ。マニュアルの整備も義務づけられていない。同省では近く、これらの点について全国の指定医療機関にアンケート調査する。 (2009年2月27日 読売新聞)
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