「すぽると!」さんま工場長、松井とNY感激の対面
明石家さんま(47)が14日午後10時半ごろ(日本時間15日)、米ニューヨークのヤンキースタジアムで松井秀喜と対面し、初の対談を行った。さんまが“工場長”を務めるフジテレビ系「感動ファクトリーすぽると!」の企画で実現した。
野茂英雄投手がデビューした1995年以来、初めて同スタジアムを訪れたさんまは、対談に先立ち、1塁側ベンチ上で試合観戦。松井が打席に立つ度に「松井〜!打て〜」と大声援を送るなど大興奮。3打席目にヒットが出たときは飛びあがって喜び、隣の席の米国人とハイタッチをかわすはしゃぎぶりだった。
試合終了後は、ロッカールームでユニホーム姿の松井と対面。自分がいかに長年のヤンキースファンだったかを語り、「そのユニホームを着るのは、僕がメグ・ライアンとベッドを共にするぐらい価値があることなんやで!」と熱い思いを吐露した。
「(負け試合の後なのに)対談までさせていただいてすみませんねぇ」と頭を下げると、松井は「ブラックデビルをやってくれたらOKですよ」とノリノリ。リクエストに応えて目の前でブラックデビルのパフォーマンスを披露し、大盛り上がりとなった。17日放送。
〔写真:試合後のヤンキースタジアムで初対面し初対談した明石家さんまと松井秀喜〕
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