【千葉日報杯】ジョイントスターズ、電撃V!

 〔本紙の狙い〕(5)ジョイントスターズは前走惜しい3着。直線の進路がスムーズだったら、突き抜けていた。この中間も順調で、短距離ならば、大崩れはない。現級2勝の実力馬トールハンマーが相手の筆頭。潜在能力の高いサクラプログレスも侮れない。

★最新ナマ情報

 〔1〕トールハンマー・佐々木助手 「前走はよく粘ってくれた。状態は変わらずいいし、今回も好勝負」

 〔2〕レイズアンドコール・手塚師 「しっかり乗り込んで仕上がりは上々。スピード的に差はない」

 〔3〕ヘイセイピカイチ・成田助手 「状態は前走以上。変わり身に期待」

 〔4〕タツショウワ・嶋田潤師 「この距離でも大丈夫。走っても不思議ない」

 〔5〕ジョイントスターズ・岩戸師 「距離短縮で変わり身を見せてくれた。具合もいいので楽しみ」

 〔6〕マキシマムスピード・中野栄師 「控える競馬が板についてきた。流れ次第で楽しみはある」

 〔7〕シーキングマイラブ・疋田助手 「中山は合うし、脚の使いどころひとつ」

 〔8〕オトハチャン・加藤征師 「前走は不利がなければ違ったはず。スムーズな競馬なら勝ち負けに」

 〔9〕ダリオ・後藤師 「前走はスローで力を出していない。状態はいいので」

 〔10〕ビッグスマッシュ・池上師 「前走は出遅れたし、不利もあった。改めて」

 〔11〕サクラプログレス・小島良助手 「動きは抜群。末脚の切れる馬だし、昇級戦でも通用するはず」

 〔12〕アルフェッカ・勢司師 「気性的に久々は苦にしない。実績のあるコースだし、地力で何とか」

 〔13〕バクシンスペシャル・高橋裕師 「前走の内容がいいし、流れひとつで」

★特捜班の3連単

 現級2勝の実績がある(1)トールハンマーが、ここでも上位争いに食い込めるはずだ。中山との相性も良く、中間の軽快な動きから久々で好走の反動はないと判断できる。中山で見直したいのが(8)オトハチャン。前走は4コーナーで不利があったことを考えればよく伸びている。得意のコースで千二なら一変して不思議はない。2頭を軸にしたマルチで勝負。

千葉日報杯(26日、中山10R、芝1200m)
1 トールハンマー 57 木幡
2 レイズアンドコール 55 菊沢徳
3 ヘイセイピカイチ 55 柴田善
4 タツショウワ 57 江田照
5 ジョイントスターズ 57 蛯名
6 マキシマムスピード 57 小野
7 シーキングマイラブ 55 勝浦
8 オトハチャン 55 松岡
9 ダリオ 57 横山典
10 ビッグスマッシュ 57 田中勝
11 サクラプログレス 57 佐藤哲
12 アルフェッカ 55 鈴来
13 バクシンスペシャル 57 北村宏

■【高松宮記念】メイショウボーラー、電撃的勢い
■【日経賞】トウショウナイト、盾獲りへ!
■【日経賞】データで勝負!
■【毎日杯】コンゴウリキシオー、V4で皐月賞へ
■【毎日杯】データで勝負!
■【マーチS】ハードクリスタル、輝く主役
■【愛・地球博開催記念】ホリーゴースト復活!
■【千葉日報杯】ジョイントスターズ、電撃V!
■【山桜賞】エアサバス、久々も仕上がり良好
■前半戦の狙い目(中山)
■ゼンノロブロイ、社台へ金銭譲渡
■【ドバイWC】Aミツオー、世界制覇へ万全


著作権、リンク、個人情報について