野球
 サッカー
 U.S.A.
 ゴルフ
 格闘技
 一般
 クルマ
 社会
 芸能
 競馬
 レジャー
 五輪
■プロ野球名鑑
■Jリーグ名鑑
■タレント名鑑
■アテネ五輪
■04年度ミス日本
■05年度ミス日本
■PickUpアイドル
■おくやみ
■栗山英樹公式HP
■ガーナに学校を
 
■スポニチ競馬
■SPチャンネル
■@ランダム
■スポニチメール
 
■プラグイン
■Sponichi Plus
■デジグラビア
 
■ショッピング
■スポニチ市場
■大阪スポニチ
■毎日新聞
 
■アルバイト募集
 
■自動車保険比較
ホーム 芸能


ニュースINDEX

■明菜 復活ショーでリベンジ宣言
■役所が泣いた!主演賞へ絶賛の嵐
■ジャニーズ専門誌 台湾で創刊
■古内東子 城との遠恋ソング
■高島姐さん 3作目は恋する極妻
■なお美 血の色ドレスで悪の誘い
■21世紀は沖縄発 NHK朝ドラ
■三田 “智恵子の空”訪ねる
■見に来て!!“サーキットの女神”
■7歳長男号泣…三浦さんと永遠の別れ

記事検索

明菜 復活ショーでリベンジ宣言

復活コンサートでお尻ふりふり、ご機嫌の明菜  

復活コンサートでお尻ふりふり、ご機嫌の明菜

 所属レコード会社が宙に浮いたままで動向が注目されていた歌手の中森明菜(34)が2年ぶりの全国ツアーを18日夜、東京・青山劇場でスタートさせた。新所属事務所「楽工房」での初仕事で、会場はファン1200人で満員。明菜は「100万枚売って(引退勧告した人たちを)見返してやりたい」とリベンジ宣言。心配するファンに「何とかしてくれる人がいるから大丈夫」と言い切り、近くレコード会社と契約することを強調した。

 昨年所属していたレコード会社から引退勧告を受けるなど、持ち歌通りの“難破船”状態にあった明菜が、2年ぶりのツアー復帰でリベンジを誓った。

 1998年6月以来の全国ツアーのタイトルは「中森明菜2000 21世紀への旅立ち」。新世紀の来年、無事にデビュー20周年を迎えられるかどうか、プライドと歌手生命をかけたステージに明菜は「宇多田ヒカルちゃんみたいに長者番付に載るのもどうかと思うけど、やっぱり(CDが)100万、200万と売れたい。いつか私も(引退勧告した人たちを)見返してやりたい!」と不死鳥宣言。

 「今年は花粉症で大変だったけど、仕事がないからよかった」 「でも今さら、つんくさんに新曲を頼むのもねえ」など、自虐的ギャグも連発。テレビの音楽番組から「お呼びじゃない」と言われたことまで明かした。宙に浮いていたレコード会社についても「私のことを何とかしてくれる人がいるから大丈夫。中森明菜を捨てるところはないでしょ」と近く契約する意向を強調。昨春のファンクラブ主催公演のチケット未払い問題についても、ファンに「私がバカで本当に申し訳ありません」と深く頭を下げて謝罪した。

 すべての問題について赤裸々に明かした明菜は「しゃべりすぎちゃった。ごめんなさい」と土下座までするハイテンション。約10年ぶりにツアーでの写真撮影を許可した取材陣に「カメラのみなさん!ナイスポーズ」とおどけて「お尻がプクッとして可愛いでしょ」とフリフリするなどセクシーポーズも披露。「ミ・アモーレ」など18曲を2時間半にわたって熱唱し、最後はファンが総立ちになる大盛況だった。


 <難破船はNG>明菜はアンコールで純白のウエディングドレス姿を披露し「料理も洗濯も家事はすべてOKなの。きれいな衣装を着てたらお嫁さんに行きたくなっちゃった」とニッコリ。ただ、客席から「難破船」のリクエストがあった時には「歌いません。時期が時期だからね。暗くなるから、大嫌いなんです」とキッパリ。新事務所の西山哲也代表は「レコード会社とはまだ契約していない。でもツアーが終わる6月以降で、時間がたたないうちに新曲を出したい」と話した。





ニュースの詳細はスポーツニッポン新聞本紙をどうぞ。インターネットで 購読申し込み が可能です。
また24時間フリーダイヤル0120−4612−10(読む人に一礼)でも受け付けています。


■会社案内■採用案内■イベント案内■ご意見■登山学校■購読申し込み■スポニチ広告局
Sponichi Annex に掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。
すべての著作権はスポーツニッポン新聞東京本社と情報提供者に帰属します。

                             




<